美宴 ・新酒の会２０１５・

「美宴」さん主催の「新酒の会」に参加してきました。

日本酒の魅力を多くの方々へ伝えるための
ステキな活動をされている「美宴」さん。

２月、新酒のでまわる季節の、早春らしい
瑞々しく華やかな企画です。


今回、テトデザインは撮影のご依頼をいただきました。

秋に獲れたばかりの新米で仕込まれたお酒がこの時期次々と誕生。

このできたてほやほや、絞りたてホヤホヤのお酒を、

そのまま瓶詰めしたものが「新酒生酒（しぼりたて）」です。

「新酒」の魅力はなんといってもフレッシュさ。                  

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　---美宴さんテキストより --- 
　　　　
　　　　　

日本酒好きの方にはたまらない珍しい新酒が、
ずらりと並びました。

普段あまり縁のない私には、
「こんなに味わいの違いがあるんだ！」と、
新鮮な驚きでした。

ワインよりも熟成が早く、１年を通じて
四季折々また変化していくのだそうです。

奥が深いです。

 

 

ここ最近は、若い女性がお店で日本酒を
注文したりすることも増えてきているそう。

外国の方達にも、日本の方達にも、
魅力がもっと伝わって、広がって、
文化が大切につながっていくのを願っています。

シダ植物

「萌え」、「萌える」という表現があります。


実は、あまりよくわかっていないのだけれど、
「もしかしたら、こういう気持ちを表すのではないか」
と思うことがあります。

 

ものすごく好きかもしれない。

 

 

緑の多い場所を歩いていて、

群生しているところに、ふと出くわした時の高揚感。

 

 

恋慕するとか傾倒するとか、そういう心の動きのよう。

 

 

確か高校生の頃に「きれいだ」と意識したことを覚えています。

１０代の終わりにカメラを手に入れて以来、

気付けばよくレンズをむけています。

 

 

 

 

いつか、シダ類ばかり植えた、
しっとりと深い森のような庭を作りたいなと夢見ています。