2016-04-17

空中散歩






体むきだしで空を飛ぶことにあこがれます。


なんだったら、竹ぼうきにまたがっても、
竹コプターを頭にくっつけても構わないのだけれど、
ビジュアル的にはこれ、「モーターパラグライダー」がいいかなあ。








広大な砂浜では、たくさんの人が、それぞれの時間を満喫しています。


気になった撮影部隊が3組。


ウエディングドレスとタキシードを着て、
三脚にセルフタイマーで撮るステキなカップル。


シャツをめくっておなかを出し笑顔をむける妊婦さんを撮る
優しそうなだんなさん。


ロングスカートを両手で少したくしあげた女性に、
裸足で波打ち際を戯れてもらって、
男性ふたりがあらゆる角度から望遠レンズでねらう。


 
 
 





かたわらでは、石を積みあげる、ちびっこたち。

たこあげをする団体さん。

小山に立ってトランペットの練習をする小学生の男の子とお父さん。

空飛ぶ人&手を振る人。


 
 
 
ちょっと立ち寄った海は、おどろくほど包容力のある場でした。


 
 




2016-04-13

まぼろし時間





日々歩く場所が、 毎年ほんの10日だけ、夜、こんな楽しいことになる。


たくさんのちょうちんは、スタジオジブリのアニメ「千と千尋の神隠し」
みたいな雰囲気をかもし出し、スピーカーから流れる音楽はなぜか、
琴で演奏された歌謡曲だったりする。


ほどほどの人出で、のんびりゆったり。





いつも過ぎてしまえば、ちょっと不思議な思いにとらわれる。


くらしが通常営業に戻った気分で、
実はなんだかホッとしていることに気づいたりする。








2016-04-07

霞か雲か






山のふもとに近づくにつれて、
ほの白くほんわりと霞んでいるのが、
桜なんだということに気づきます。






落葉樹の萌え出るまだ幼い緑色と、
濃く深い常緑の色と、
煙るような桜色で、
山は今だけの優しいコントラストを描いています。







今年の花も見事で胸がいっぱいになります。




息つく暇もなく咲いて、咲いて、
満開の頃に降った一日の雨で、ピンク色に染まる道のできあがり。


季節は後戻りすることなく一直線に進んでいます。



2016-03-31

ぽつりぽつりと

 
 
 


氏神様の境内の桜は、
三分咲き。







しばらく誰も居なくて貸切でした。
もったいないくらいのぜいたくだなあと思う。



2016-03-29

気の向くまま



チューリップのディスプレイ
 
 
手で茎をためて流れるようなラインを作っても、
気付けば上を向いています。
 
心置きなくのびやかで、うらやましいほどに「自由」です。
 

チューリップのディスプレイ
 
 
 
 
 

2016-03-25

悲惨な飛散






車内で痛いほどの陽射しを浴び、
ゆるゆるの気体で肺のなかが満たされて、催眠術にかかる一歩手前で我に返る。

車を降りたとたんに、思いのほか冷えた風にびゅんびゅん吹かれ、
髪の毛なんて獅子舞のようだ。



花粉とかPMなんちゃらとか、存分に味わっているに違いないけれど、
目の前で粒々が見えなくて救われるなあと思う。


「今日あなたの気管支に入った杉花粉は12,535個でした!」と、
スマホが教えてくれる日も遠くなさそうだけど、
きっと知らない方がいい……。


2016-03-22

indigo jam unit “Lights” Final Release Tour 2016



開演前の期待が高まる時間


今年に入ってからたまたま、
おめでたい理由でのお別れが続きました。

とてもうれしくて一緒に喜びつつ、
ちょっぴりせつなくもなってしまいます。

今までもこれからも、自分も周りも、
何かをはじめたりやめたり、
どこかに所属したりしなくなったり、環境が変わったり、
家族の人数だって増えたり減ったり、
つねに流れて、同じ形をとどめないのが生活なんだなと……。


変化を繰り返しながら、
毎日は続いていくんだなあと、改めて感じます。




インストジャズバンドの、
indigo jam unit(インディゴジャムユニット)が10年目にして、
活動休止されます。

これからは、メンバー個々の理想の音楽活動をめざすことに決めたそうです。


毎年1枚リリースされるアルバムと、
年に一度のライブを心待ちにしていました。

「ちょっぴり」じゃないくらい、さみしいけれど、
やっぱりその決断も応援したいなあと思いました。

新アルバム「Lights」のリリースツアーライブは、
心ゆさぶられるすばらしい演奏と、今までにない盛り上がりで最高でした。


日々は流れ変化して、時が来たら、
4人でまた再結成なんてことがきっとあると、
そのときを楽しみに待ちたいと思うのです。