サンマが不漁だそう。
1キロ当たりの最高値が1万1千円
1キロ当たりの最高値が1万1千円
1キロ当たりの最高値が1万1千円
初競りで1キロあたりの最高値が11,000円というニュースだったけれど、
生態系がガタガタと崩れているのかなあ。
1尾38円で叩き売りになるような年もあって、そんなのを目にすると大変だなあと思うし、
食べられないかもと言われると素直に寂しい気持ちになる。
先日サバを焼いた。脂がのって、
野菜売り場にサツマイモが何種類も並び、
同時に脳内で、甘くねっとりした粒子をモグモグ味わっているのに気づく。
エア・ギターならぬエア・焼き芋。
栗きんとんの製造風景を、例年と同じく「
よーいどん!で始まったような湯気のあがる活気が伝わってきた。
「栗!食べたい!」・・・いとも簡単にマスメディアの思惑にはまる。
こうやって考えてみると、
消費者目線での、とっても食い意地のはった日々の気づきばかりだった。