敬愛するクリエーターが、どんなものごとから、
インスピレーションを得て、
そしてそれをどんな風に自分のなかでストックし、
日々のアウトプットにつなげているのか。
そういうことを肌で感じるのは、とても心躍る事なんだなあと、
あらためて実感しました。
よくよく考えてみると、
それをここまでひたすら直接的に見せる大規模な展示というのは、
普段なじみがないかもしれません。
ポール・スミス展、よかったです。
ポール・スミスが若いころから収集している膨大な量の絵画や写真など。
ファンから送られてくるプレゼントの数々。
アトリエの再現。
日々の行動を伝える動画。
頭のなかをのぞき見させてもらっているようなワクワク感でした。