2016-01-12
2016新春ゴハン
2016年のはじまりを祝う会で作りました。
簡単に手に取りやすいものと、
温かいものと、
デザートで構成しています。
印象に残ったのが、
湯気のあがる汁物とごはんの力でした。
〆の、炊き立て土鍋ごはんで作った「小さないくら丼」、
お雑煮風の「白みそ仕立てのすり流し」は、
すっかり主役です。
元気に過ごせるように、愛をいっぱい入れてみました。
2016-01-06
見たいものはなんだろう
冬になると、海が見たくなる。
日暮れ近くの低く降りてきた陽を受けた、
宝石のような海は、あまりにまばゆくて、
涙が出そうになる。
耳がちぎれそうに冷たいことに気づいた。
パーカーのフードをすっぽりかぶって、紐をきゅっとしぼり、
ねずみ男に負けない格好に変身する。
ファッションも決まったところで、またファインダーをのぞく。
まぶしい。
なにもかもが澄んでいる。
すっかり冷え切ってしまったカラダが震えているのかと思いきや、
ぶるぶるしているのはココロの方だった。
2016-01-05
2016-01-04
2015-12-31
ゆくとしくるとし
目覚めから、明るく静かにすがすがしく晴れた、
きもちのよい一日でした。
おせちの仕上げの手を止め、
カメラをぶらさげて歩き納めです。
今年さいごの夕日を眺めながら、
たくさんの方のやさしい笑顔が順番に浮かんでくるのでした。
今年もありがとうございました!
2015-12-29
畏敬の念
その年月の長さというものが、
自分のなかにある感覚では容易に想像できないのだけれど、
ただただ、静かにそこに居て、
なにもかも見てきたのだろうなと思う。
空に伸びる梢と同じ分だけ、大地にも大きく根を広げていることを想うと、
存在の大きさにため息がでる。
そんなスケールと長い歳月を、簡単には撮ることができなくて、
じっと仰ぎ見るしかなかった。
神様のような巨木は、
年の瀬におだやかな気持ちをくれた。
2015-12-21
駆け抜けるサンタさん
材料を買いに行ったいつものホームセンターが、
なかなかの混み具合だった。
大物を抱えた人達でごったがえすレジ付近で、
ちょっとばかりトゲトゲしたやりとりを、いくつも目にした。
道も、不思議なほど車が連なっているし、
むりやり飛び出てくる危ないところに立て続けに出会う。
そっか、そういえばこの時期はなんだかこういう感じだったなあ・・・・・・と、
思い出した。
屋根付きのスクーターで、車のわきを器用にすり抜けていく、
サンタさんを見かける。
すばらしいライディングテクニックに、目が釘付けになる。
スーパーでは、シクラメンとポインセチアの鮮やかな鉢の隣に、
バケツいっぱいの若松と南天が並ぶ。
ふと気づくと、指先がひんやり冷たくなっていて、
はーっと、吹きかけてみた息は温かかった。
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